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特任研究員を募集しております!

AMED次世代がんプロジェクトに採択されている「染色体外DNAの不均等分配」に関する研究テーマを一緒に推進してくださる研究員を募集します。近年注目を集めている染色体外DNA(extrachromosomal DNA:ecDNA)の分配機構に着目し、細胞分裂の際にecDNAがどのように娘細胞へ分配されるのか、またそれが腫瘍内不均一性の形成にどのように関与しているのかを明らかにすることを目的とした研究プロジェクトです。シングルセルDNA解析、細胞バーコーディング技術を用いたクローン追跡実験、CRISPRスクリーニングなど、最先端の実験・解析技術を組み合わせて研究を推進しています。ecDNA研究に関する実験基盤はある程度整っており、本プロジェクトに関するリソースやデータも蓄積されています。これらを活用して、研究テーマをさらに前に進めること(分子メカニズムの解明に挑戦すること)が期待されているポジションです。

今回の応募は以下のような方が適していると考えます。
・研究者としてのキャリアアップを目指している方(キャリアについて責任を持って一緒に考えます)
・シングルセル解析や細胞バーコーディング技術など先端的な実験のWETとDRYの両方を学びたい方(不足している部分はラボ全体で指導・サポートします。両方をしっかりと学べるテーマです)
・がん研の非常に恵まれた研究環境で思いっきり研究に没頭したい方(機器、ヒト、機会、あらゆるものががん研にはあります)
・このポジションは方向性がある程度限定されています。ecDNAと腫瘍内不均一性、そしてその分子機構の解明に興味を持って取り組める方。PIとの密なコミュニケーションのもとに研究を進めることに問題がない方(全くブラックではありません。)
・研究室のマネジメントも学びたい方(研究室の中核となるポジションのため、学生さんや研究助手さんとの関わりも多くなります。次のステップに向けて、希望があれば、そのあたりについても学んでいただけます。)
・自分のことだけではなく研究室全体のために活動してくださる方(研究室では、これを一番大切にしています。トップページに記載の基本理念・大切にしたいことと避けたいことに共感してくださる方がフィットします)

大学院生を募集しております

  • 大学院生を募集しています。これまで5名の博士号取得の研究をお手伝いしてきました。現在11名の大学院生が学位取得に向けて研究に励んでいます。当研究室で学位取得のための研究を行うことに興味がある方はぜひお問い合わせください。研究スペースに限りがあるため、本当にやる気のある方を求めています。やる気さえあれば、何でもできる環境にあることは保証します。真剣に頑張る人は徹底的にサポートします。ホームページのトップにある「基本理念」と「大切にしたいことと避けたいこと」の内容に共感してくださる方を求めています。
  • 丸山は東京科学大学、名古屋市立大学、横浜市立大学の連携大学院の教員であるため、修士・博士の学生を直接研究室に受け入れることが可能です(修士の学生さんも大歓迎です!医療系を専門としない方も大歓迎です)。臨床教室の大学院生の方は、現在の所属はそのままで実験・研究のみを当研究室で実施することも可能です(ただし、少なくとも平日4日分x丸2年は研究に時間を割けることを条件とします)。お気軽にお問い合わせください。
大学院生に取り組んでもらいたいテーマはこちら

がん細胞の可塑性や多様性形成に関する分子機構やその機能的意義を追求する研究

  • がんの多様性が形成されるメカニズムをゲノム・エピゲノムの観点から明らかにする
  • がんの薬剤耐性(DTP)や遠隔転移の実験モデル、細胞バーコーディング等の実験ツール、各種オミクス/シングルセル/空間オミクス解析・高度なバイオインフォマティクス等の解析手法をフルに活用し、がん細胞の「巧みに変化する能力」「多様性を生み出す能力」をゲノム・エピゲノムの両方の観点から明らかにすることを目指しています。今後は特に分子メカニズムの解明に力を入れていきたいと思っています。キーワードは「不均一性」「可塑性」「染色体外DNA(ecDNA)」「エピゲノム調節」「遺伝子発現制御」「薬剤耐性/DTP」です

研究室選びはマッチングが重要と考えています。丸山研究室での研究を希望される方は、見学やラボメンバーとの面談の他、zoomでの複数回ディスカッションや数日から1週間程度の研究室体験などを行うことも可能です。柔軟に対応できますので、まずはお気軽にご相談ください。